トヨタハッピータウンサーキット ニッポン放送
トヨタハッピータウンサーキット
 2007年2月 
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仲田 真紀子(なかた まきこ)
月曜日〜金曜日担当
愛媛県出身。趣味は音楽鑑賞(ライブ、コンサートを見に行く) スポーツ、料理。NHK松山放送局を経て現在フリー。
西村 美月(にしむら みづき)
月曜日〜金曜日担当
茨城県出身。NHK水戸放送局、NHK新潟放送局を経て現在フリー。
趣味は歌うこと、ピアノ、絵、散歩、ダーツ。
徳武 樹里(とくたけ じゅり)
土曜日担当
長野県出身。中学・高校の美術の教諭免許を持つ。趣味はジャズダンス、デッサン、スキーフィギュアスケート観戦など。
小山 真理(こやま まり)
日曜日担当
神奈川県出身。テレビ愛知アナウンサーを経て現在フリー。趣味はスポーツ観戦、ゴルフ。ジュニアベジタブル&フルーツの資格を持つ。

Date : 2007-02-21 22:38:02 徳武樹里
Subject : アンヂェラス
2月21日(水)夕方
浅草公会堂の近く、オレンジ通りに面した喫茶店、アンヂェラス。
戦後すぐの昭和21年にはじまったこちらは、池波正太郎さんや、永井荷風さん、手塚治虫さんにエノケンさんななど、数え切れないほどの幅広い文化人に愛されてきた、浅草を代表する喫茶店です。
ヨーロッパ風の山小屋をイメージしたという建物は、年月を重ねて黒光りする木に囲まれた暖かい空間。
木製の椅子やテーブルは、すべてアンヂェラスオリジナルのもので、当時珍しかった2人掛けの椅子は「アンヂェラスチェア」と名付けられ、真似されたほどだそうです。
そんなアンヂェラスは、水で入れるダッチコーヒーを生み出したことでも有名です。
4時間かけてドリップするという手間のかかったコーヒーと、特製のバターケーキは、とっても懐かしくてほっとできる味でしたよ。
この味が恋しくて、何十年も通う著名人の方々が多いんですよね。
築60年を超えた建物は、維持するだけでも大変ですが、いつまでもこの雰囲気と味を守っていきたいと、
2代目の澤田さんは笑顔でお話してくださいました。

Date : 2007-02-21 12:01:01
Subject : 蛇骨湯
温泉というと、遠くまで出かけていって入るものというイメージがありますが、浅草には温泉の湧く銭湯があるんです。それが、今日お邪魔した『蛇骨湯』さん。地下水を利用した黒褐色の湯は天然温泉で、湯だけではなく、カランやシャワーまで温泉なのです。浴槽も普通のものだけでなく、ジェット風呂、泡風呂、電気風呂、さらに露天風呂まであります。
そして、圧巻なのが、銭湯にはつきものの富士山。ここの浴室は天井の高さが3〜4mあるので、それはそれは雄大なものです。さらに、普通の銭湯はペンキで描く富士山、こちらは一枚一枚のタイルに焼き付けてモザイク画のようになっているのです。この雄大な富士山を見に、全国からファンが訪れるということです。
私も浸かってきましたが、立派な富士山に見下ろされながら入る温泉。あぁ〜、オレも日本人だ〜という気分になりました。
ちなみに、手ぬぐいや石鹸がなくても、手ぶらセットというシャンプーや歯ブラシまでついたセットがあるので、フラッと寄ることもできますよ!

(担当・飯田)

Date : 2007-02-21 11:54:01
Subject : 池波正太郎記念文庫
西浅草の合羽橋道具街を北に行くと、『台東区生涯学習センター』という建物があります。ガラス張りのきれいな建物で、のってけラジオの公開生放送の会場にもなりました。
その中に、『池波正太郎記念文庫』があります。池波正太郎の様々な展示があって、日本中から池波ファンが集まってくるそうです。生前使っていた書斎の再現があるんですが、これを見ると池波正太郎という人がいかに几帳面であったかがわかります。キレイ好きで整理上手だったようで、書斎のいすの周りにすべての資料が手の届く範囲にあります。パイプやタバコも好きだったようで、それも手の届く範囲にあります。
ただ、パイプやタバコは複数の種類が必ずあるんですね。気分によっていろいろ変えていたようです。ほかにも、気分転換になるということで、カセットテープも数多くもっていたようで、ミュージカル『南太平洋』やカラヤンの『ボレロ』などがありました。何故こんなに気分転換が必要だったかといえば、池波正太郎という人は、原稿を同時並行でいくつも書いていたそうです。この記念文庫にある、池波さんの創作年表を見ると、常時5〜6作を平行してこなしていたんですね。なので、たとえば『鬼平犯科帳』を10ページ書いたら、次は『真田太平記』を20ページ書き、その後『映画歳時記』を書くというように、1日の中でもめまぐるしく書く作品を変えていたようです。それゆえの気分転換グッズなんですね。
「大作家」が身近に見える記念文庫です。
合羽橋道具街や六区からちょっと足を伸ばしてみてはいかが?

※写真は池波正太郎の書斎の再現
(担当・飯田)

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